teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

 投稿者
  題名
  内容 入力補助 youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]


WEB講座原稿

 投稿者:北の匠の会 工藤  投稿日:2009年11月30日(月)10時44分8秒
返信・引用 編集済
  白濁した汚れ?
透明のガラスで、玉を包んだり、同心円紋に色を重ねたり、パーツの断面に
盛り上げたりしたときに、思わぬ白濁した汚れのようなものでがっかりした
ことはありませんか?

ガラスを溶かし、先端に丸い玉ができてきたときにすでに、
雲がたなびいたような白濁が出るのはガラス素材の傷や汚れといって良いでしょう。
基本的には
・使用する前に必ず、使用するガラスを洗う、又は綺麗に拭き取るなどしてください。
・溶かしてガラスの先端に丸い玉を作っていく過程で白濁が出た時はピンセットなどで
 取り除いてください。
・煤を巻き込まないよう作業位置やエアーの調整が必要なことは言うまでもありませんね。

今回の本題はこれらに該当しないときの白濁対策です。

現象は非常に細かな泡が、接触面に発生している状況であるといえます。
溶けたガラスと、冷え過ぎたたガラスの接触面に発生します。
極端な場合は割れてしまう場合もあるので注意が必要です。
もちろん、溶かし位置が悪く煤を巻き込んでしまう場合もありえます。
そこで対策
・透明のガラスを載せる玉などは冷やしすぎないよう保持すること
・ガラスの溶かし方は、良くガラスを反転させながら満遍なく熱を加え
 部分だけを白熱(白く光る程の高温)させないこと

これで、改善されるはずです。
結果や、疑問、新たな相談などは、掲示板へお寄せください。
 
 

コラム

 投稿者:工藤  投稿日:2009年 9月10日(木)21時59分32秒
返信・引用
  省みる制作のこもごも!

テクニックとデザインはいつも同居しているのだが、別のものであるという認識。
すばらしいものを見るにつけ、作品には裏打ちされたテクニックがあり、
そのテクニックの追求と応用により、高度に完成したデザインの作品がある。
デザインを考え、それを可能にする必要なテクニックに磨きをかける。
スパイラルに続く終わりの無い関係。

テクニックを教えてもらっても、デザインは自分の感性、教えてもやれないし
教えてもらうことも出来ない。
デザインの模倣はテクニックの読み解きには必要だが、そこで満足すれば、
テクニックの向上にもならない、ただの猿真似、自分の作品にはならない。

どこまで作り込むかということも有ると思う。
テクニックが手についてくると、ついあれもこれもと、手を加え
作りすぎてしまい、玉の仕上がりが乱れてしまうことがある。
 玉に、花パーツを入れ込んでいくことを例にとれば、あれもこれもと
入れてしまい、色や花の種類、玉の中の空間(間)などがちぐはぐに
なり、なんとなくしっくりしない玉になってしまう。

 成り行きで上手くいくときもあるが、いつも成り行きではなく
成り行きの結果を、新たなプラン(デザイン)に置き換えねばならない。
始めにプランあり、制作過程では、どこで鏝やピンセットを置き止めるか
という判断も大切になるということか。
 

WEB講座原稿

 投稿者:工藤  投稿日:2009年 9月 8日(火)09時46分16秒
返信・引用
  金銀箔のガラスへの練りこみ

金箔や銀箔は、ガラスに直接貼り付ける装飾方法のほかに、
ガラスの中に練りこんで、玉の下地や表面にキラキラした装飾を施したり、
レースに使用したり、パーツに使用したりすることが出来ます。

金箔や銀箔が均一に細かくならず、大きさもまちまちで、荒い大きさにしかならない。
銀箔が白くならず、黄ばんだ色合いになってしまう。
という声を聞くことがあります。

細かく練りこまれない原因は、練りこもうとするガラスが軟らかすぎるのが
原因です。
ガラスを充分軟らかくしたら、炎から外し、金箔や銀箔を貼り付け、炎に
戻さずに余熱で練りこんで見てください。
あなた自身が、細かくならないと悩んでいたときの、ガラスの軟らかさより
硬めにすることから初めて見ると、解決できると思います。
銀箔は、金箔の時よりもガラスを硬めにすることをお勧めします。

銀箔が黄ばんでしまうという原因は、銀箔が酸化しやすい金属であることが
影響しています。
練りこむガラスを円盤状につぶしてから、銀箔を貼り付け、すぐに二つ折りに
するなどして、サンドイッチ状にしてから炎に戻し練りこんでください。
以降同様にしながら練りこみをして続ければ、銀色の練りこみになります。
銀そのものを、直接炎にさらさず、ガラスで包み込みながら練りこむことで、
変色を防げるという考え方です。

10月27日~11月1日まで杜の都の伊達なとんぼ玉展(北の匠の会HP参照)
を開催しますが、その中で 問題点を一緒に考える、弱点補強講座(仮称)を
実施予定しています。
バーナーを使用して、今回のような問題点を実際に実演しますので、どうぞ
ご来場ください。
 

Re: コラム原稿

 投稿者:ぼすメール  投稿日:2009年 8月15日(土)11時53分9秒
返信・引用
  > No.69[元記事へ]

工藤さんへのお返事です。

コラム原稿ありがとうございました。
さっそく掲載いたしました。

ぼくの小ネタをWEB講座へ転載する件も遅れています、すみません。
 

コラム原稿

 投稿者:工藤  投稿日:2009年 8月13日(木)23時07分23秒
返信・引用
  とんぼ玉、どの玉も綺麗に輝いている。
技巧に磨きあげられ、綺麗に仕上がった玉を手に取り、しばし、眺め入る。
何かが足りないと、何度思ったことか。
とんぼ玉を見ているとその不思議な魅力に引き込まれる、と言うが
それはどんな玉を指すのだろう。魅力って何だろう。

14代柿右衛門が言っていた。
   ”綺麗なものより、美しいもの”と・・。

綺麗だけではなく、美しいと感じる表情、魅力のほとばしるような
作品を制作しなければ、本物にはならないということなのか。
まだまだ先は長い道のりになりそう。
 

Re: WEB講座原稿

 投稿者:ぼすメール  投稿日:2009年 7月16日(木)18時33分26秒
返信・引用
  > No.67[元記事へ]

工藤さんへのお返事です。

採用していただきありがとうございます。
もう少しシェイプアップして掲載できるよう考えてみます。
 

WEB講座原稿

 投稿者:工藤  投稿日:2009年 7月15日(水)22時50分18秒
返信・引用
  見させてもらいました。このようなちょっとしたことが、作り手にとっては
ありがたい、目から鱗のことがよくあります。
ぜひお願いします。
全部を画像つきでとなると、量が多いかも、簡略化も検討していただけると
ありがたいです。
 

Re: WEB講座原稿

 投稿者:ぼすメール  投稿日:2009年 7月15日(水)08時36分20秒
返信・引用
  > No.65[元記事へ]

工藤さんへのお返事です。

早速掲載(全文そのまま)させていただきました、ありがとうございます。

ぼくの”小ネタ集”もランマガ・宮本氏から掲載したいとの申し出がありましたが、
”記事の空き状況によって不定期で”ということになり、掲載をお断りいたしました。
その後、自分のHPに6月から「月に1記事」を目標に掲載しています。
くだらない内容ですが、それでもよろしければこちらのページにも転載いたします。
ウチのHP(http://www1.odn.ne.jp/boss-nonko/)の左メニューにある
”ぼすの「小ネタのポケット」”というページです。
まだ記事は1つしかありませんが、順次アップしていきます。
ご検討よろしくお願いいたします。
 

WEB講座原稿

 投稿者:工藤  投稿日:2009年 7月14日(火)22時20分9秒
返信・引用
  WEB講座に追加したいと思い原稿作ってみました。
添削校正の上、よければアップお願いします。

 バーナーを使ってガラスを溶かすとき、酸化炎と
還元炎のことを、ちょっと頭に入れておくと、バーナー
ワークの楽しみが増えますよ。

 酸化炎は、十分に酸素が供給されている状態の炎です。
  一般的に、炎の色は水色に近い青色です。
  エアーバーナーの場合はエアーを十分に供給することで、
  この状態が作れます。
  炎の中のカーボン分も十分に燃焼されてしまいますので
  黒ずんだ汚れの入らないきれいなガラスを溶かせます。
  火力も強くガラスはよく溶けます。
  ただし、強い酸化炎の状態でガラスを溶かし、長い時間
  その炎にさらしていると、ガラス表面がざらついたり、
  白っぽくなったりすることがあるので、注意が必要です。

 還元炎は、 酸素が十分に供給されていない状態の炎です。
  一般的に、炎の色はオレンジ色が増加します。
  エアーの供給を抑えていくことで炎の色が変化し火力も
  弱く軟らかくなります。
    炎にはカーボンなど不純物が残るので、ガラスに黒ずんだ
  汚れが入りやすくなります。
  ガラスをよく回転させることでこの汚れの定着を抑える
  ことも出来ます。
  酸化炎の中でざらついたり、ぎらぎら金属色になった
  ガラスなどの場合、早めに還元炎にすることで、本来の艶のある
  ガラスに戻すことが出来ます。
  銀箔などを銀化させたり、酸化金属の入ったガラスを銀化
  させるにはこの炎が必要です。
 

久しぶりのコラム?

 投稿者:工藤  投稿日:2009年 7月 4日(土)21時12分44秒
返信・引用
  とんぼ玉を作る。
 気張らずに作る。なにやら作る。
 気張って作る。出来栄えに期待して。
 失敗は成功の泉!って誰かが言ってた。
 明日から、また溶かせる楽しみができた。

 物事を楽しみ、組織細胞が活性化するのは  大吉
 物事を恨み、細胞が消滅していくのは  大凶
 前向きな行動の証は、いつも  吉
 悪く考えれば限がない。
 全部で何ぼ! の毎日。
 今日もいい日! 明日はどんな日!
 

レンタル掲示板
/8